インフルエンザ点鼻ワクチン(フルミスト)のご案内

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インフルエンザ点鼻ワクチン(フルミスト)

令和8年度もフルミストを取り扱う予定ですが現時点で入荷未定となっております。
入荷予定が分かり次第こちらのページでご案内しますので、よろしくお願いします。

フルミストと注射型インフルエンザワクチンの比較

1.概要

鼻噴霧型インフルエンザワクチン「フルミスト四価鼻腔内噴霧用生ワクチン(FluMist® Quadrivalent)」が2024年3月26日に日本で承認されました。対象は2歳以上〜18歳の健康な人で、従来の注射型不活化ワクチンに加えて新たな予防手段として令和7年度から使用開始しました。

フルミストは、弱毒化した生ウイルスを鼻腔に噴霧することで、鼻粘膜の局所免疫(IgA)と全身免疫(IgG)の両方を誘導します。注射型ワクチンが主に全身免疫を誘導するのに対し、より自然感染に近い免疫応答が得られることが特徴です。

2.フルミストと注射型ワクチンの比較表

項目フルミスト(鼻噴霧型ワクチン)注射型インフルエンザワクチン(不活化)
ワクチンの種類弱毒生ワクチン(四価)不活化ワクチン(四価)
接種方法鼻腔内に噴霧(片鼻ずつ半量)皮下注射(日本)
対象年齢2〜18歳の健康な人生後6か月以上、全年齢
接種回数1回(年間)1~2回(年齢による)
痛みなしあり
効果発現数日〜1週間程度で粘膜免疫誘導約2週間で抗体上昇
副反応鼻水・鼻づまり・軽い発熱注射部位の発赤・腫脹・疼痛、倦怠感など
感染性接種後数日間にごく少量のウイルス排出ありなし
注意点免疫不全者、妊婦のいる家庭。重症喘息がある。アスピリン、ジフロフェナク内服中。暫く抗原検査が陽性となる。特になし
使用開始時期令和7年度から任意接種で開始従来通り定期・任意接種で実施

3.まとめと使い分けのポイント

フルミストは、注射が苦手な小児や若年者への選択肢として有望であり、特に2〜18歳においては従来の注射型ワクチンと比較して予防効果が高いという海外データもあります。 一方で、高齢者や基礎疾患を有する人、免疫抑制状態の人には従来通り不活化ワクチンが適しています。

4.値段と予約方法

  • 2-18歳のお子さんに 年間1回の接種で済み、料金は8,000円(税込み)。
  • 完全予約制です。(限られた数しかご用意がなく、ご希望される方はお早目にご予約ください。)
  • 注射型ワクチンとフルミストの両方は受けられません。

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